裾野市文化協会 創立50周年 記念式典・創作ステージ 〜未来へ繋げよう 広げよう 裾野の文化〜
2022年6月26日(日)
第1部:式典 13:30〜
第2部:創作ステージ 14:30〜
同時開催:裾野市文化協会加盟団体紹介パネル展
場所:裾野市民文化センター 大ホール
●第1部:創立50周年記念式典
ご来賓の皆様からそれぞれ暖かいご祝辞を賜りました。厚くお礼を申し上げます。また、ご臨席くださいました皆さまありがとうございました。
【永年功労団体表彰式】
鈴木図書館 俳句会
鈴木図書館 短歌会
鈴木図書館クラブ すその絵画会
鈴木図書館クラブ 図書館茶道教室
新古典派藤間流 藤間会
今後とも文化協会発展のためにお力添えをよろしくお願いいたします。
おめでとうございました。
裾野市文化協会創立50周年の記念事業の一つとして、2021年度、市内中学校、高校および一部小学6年生を対象に「文化・芸術」に関する作文を募集し11編の応募をいただきました。その中から優秀賞2編を選ばせていただき、本日ここで表彰し、その作文を朗読していただきました。
【優秀賞】
題名:引き継がれていく裾野連句
題名:人を繋ぐ芸術
優勝賞の生徒さん、おめでとうございました。素晴らしい作文と朗読でした。
●第2部:創立50周年創作ステージ
おじいさんと孫娘の二人の会話を通して裾野市の文化・芸能・文化財を紹介する。舞台と客席が一体となり、文化協会の団体及び園児を含む大勢の市民が加わり創作ステージを繰り広げる。
プロローグ
裾野市佐野に暮らしている秀蔵爺さんのところに、孫娘亜希子が3年ぶりに九州博多から会いにくる。
秀蔵は亜希子に昔の懐かしい写真や遊び道具を見せ、故郷の良さを話してあげようと到着を首を長くして待っている。
秀蔵から見せられた蒸気機関車の写真から、亜希子は昔の御殿場線を知る。汽車の映像にと伴い、裾野の歴史や文化を紹介する歌が登場し、ステージが始まる。